神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤、神経幹細胞の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、シナプス後部形成の促進に用いられる製剤、シナプス後部形成の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、及びスクリーニング方法

開放特許情報番号
L2022001228
開放特許情報登録日
2022/8/15
最新更新日
2022/8/15

基本情報

出願番号 特願2016-531427
出願日 2015/7/1
出願人 国立大学法人 東京医科歯科大学
公開番号 WO2016/002854
公開日 2016/1/7
登録番号 特許第6850414号
特許権者 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤、神経幹細胞の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、シナプス後部形成の促進に用いられる製剤、シナプス後部形成の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、及びスクリーニング方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤、神経幹細胞の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、シナプス後部形成の促進に用いられる製剤、シナプス後部形成の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、及びスクリーニング方法
目的 PQBP−1をコードする所定のDNA、又はこのDNAがコードするポリペプチドを有効成分として含有する、神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤、神経幹細胞の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、シナプス後部形成の促進に用いられる製剤、シナプス後部形成の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、及びスクリーニング方法を提供する。
効果 PQBP−1をコードする所定のDNA、又はこのDNAがコードするポリペプチドを有効成分として含有する、神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤、神経幹細胞の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、シナプス後部形成の促進に用いられる製剤、シナプス後部形成の減少に関連する疾患の予防又は治療に用いられる製剤、及びスクリーニング方法を提供することができる。
技術概要
polyglutamine−tractbindingprotein1(PQBP−1)をコードする以下の(a)から(d)のいずれかに記載のDNA、又はこのDNAがコードするポリペプチドを有効成分として含有する、神経幹細胞の増殖の促進に用いられる製剤。
(a)配列番号1記載の塩基配列を有するDNA
(c)配列番号2記載のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が置換、欠失及び/又は付加されたアミノ酸配列をコードする塩基配列を有し、かつ、神経幹細胞の増殖を促進することができるDNA
(d)配列番号1記載の塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基配列からなり、かつ神経幹細胞の増殖を促進することができるDNA
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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