生体成分検出装置及び歯列マウスガード型センサ

開放特許情報番号
L2022001227
開放特許情報登録日
2022/8/15
最新更新日
2022/8/15

基本情報

出願番号 特願2015-035763
出願日 2015/2/25
出願人 国立大学法人 東京医科歯科大学
公開番号 特開2016-154755
公開日 2016/9/1
登録番号 特許第6739035号
特許権者 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 生体成分検出装置及び歯列マウスガード型センサ
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 生体成分検出装置及び歯列マウスガード型センサ
目的 血糖値との相関関係を有する唾液中グルコースを、非侵襲かつ無拘束で連続的に計測でき、加えて、限られたスペースで安全に収容可能な生体成分検出装置及び歯列マウスガード型センサを提供する。
効果 唾液中グルコースを非侵襲かつ無拘束で連続的に計測でき、加えて、限られたスペースで安全に収容可能な生体成分検出装置及び歯列マウスガード型センサを提供できる。
技術概要
口腔内設置型の生体成分検出装置であって、
歯列マウスガード材料からなる基材と、
前記基材の少なくとも一方の面に積層され、作用電極材料を含有する作用電極材料層と、
前記基材の前記少なくとも一方の面に積層され、参照電極材料を含有する参照電極材料層と、
歯列マウスガード材料からなり、歯列の少なくとも一部に対応する壁部を有する本体とを備え、
前記作用電極材料層の少なくとも一部が作用電極であり、
前記参照電極材料層の少なくとも一部が参照電極であり、
前記作用電極及び前記参照電極は、前記基材と直接接しているとともに、口腔内に露出するように設けられ、
前記作用電極及び前記参照電極とは異なる部分は、前記本体によって被覆されている、生体成分検出装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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