医療用デバイス、歯科用、頭頸部外科用、整形外科用のうちのいずれか1つの用途のデバイス構造
- 開放特許情報番号
- L2022001226
- 開放特許情報登録日
- 2022/8/15
- 最新更新日
- 2022/8/15
基本情報
出願番号 | 特願2017-502490 |
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出願日 | 2016/2/25 |
出願人 | 国立大学法人 東京医科歯科大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/9/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 東京医科歯科大学 |
発明の名称 | 医療用デバイス、歯科用、頭頸部外科用、整形外科用のうちのいずれか1つの用途のデバイス構造 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 医療用デバイス、歯科用、頭頸部外科用、整形外科用のうちのいずれか1つの用途のデバイス構造 |
目的 | 患者への侵襲が小さく、骨との強固な接合を実現することができる医療用デバイス、歯科用、頭頸部外科用、整形外科用のうちのいずれか1つの用途のデバイス構造を提供する。 |
効果 | 短い軸部でも、医療用デバイスを強固に骨に接合することが可能となり、患者への侵襲が小さく、医療用デバイスを強固に骨に接合することができる。 |
技術概要 |
骨を構成する皮質骨の内部に差し込まれる、又は前記皮質骨を貫通し、前記皮質骨の奥側の海綿骨に達する位置まで差し込まれ、内部に空間を有する軸部と、
前記軸部の軸方向の一端部から半径方向外側に屈曲され、前記皮質骨の表面に露出する屈曲部と、 を備え、 前記軸部には、軸方向に沿って1又は2以上のスリットが設けられ、 前記屈曲部における前記軸部と隣接する位置に、前記スリットと連続する開口部が設けられており、 前記スリット及び前記開口部を通じて前記骨の内部から骨形成能を有する細胞が遊走されて、前記細胞により前記軸部の内面側の空間及び屈曲部の周囲に新生骨が形成された状態で前記骨へ接合される医療用デバイス。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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