生体情報計測装置
- 開放特許情報番号
- L2022001225
- 開放特許情報登録日
- 2022/8/15
- 最新更新日
- 2025/3/25
基本情報
| 出願番号 | 特願2017-515467 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/4/11 |
| 出願人 | 国立大学法人 東京医科歯科大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2016/11/3 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人東京科学大学 |
| 発明の名称 | 生体情報計測装置 |
| 技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 生体情報計測装置 |
| 目的 | X線照射装置等の画像診断装置で被検体を撮影する際に生じ得る生体磁気計測装置の写りこみを防止するほか、カセッテの磁性が生体磁気計測装置に与える悪影響を抑え、画像診断装置による被検体の形態画像計測と、生体磁気計測装置による生体磁気検出との両方を、被検体の位置を変えることなく簡便かつ精密に実現する。 |
| 効果 | 被検体に放射線を照射し、照射状態を放射線感光体に感光させることで、被検体の放射線画像を撮影できる。その際、生体磁気検出部は、放射線照射部からの放射線の照射方向からみて放射線感光体の裏面に位置するため、生体磁気検出部が放射線画像に写りこむことが回避される。
放射線画像への生体磁気検出部の写りこみを回避できるという効果のほか、被検体の放射線画像計測と、生体磁気検出との両方を、被検体の位置を変えなくても放射線感光体が生体磁気検出に悪影響を及ぼすことなく簡便かつ精密に実現できるという効果も奏する。 |
技術概要![]() |
被検体に放射線を照射する放射線照射部と、
前記被検体の生体磁気を検出する生体磁気検出部と、 前記放射線に対する感光性を有し、前記被検体の検査対象を放射線撮影可能な大きさであり、非磁性の放射線感光体とを備え、 前記放射線感光体は、前記被検体の検査対象を位置させる検査領域と前記生体磁気検出部との間に配置されている、生体情報計測装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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