ウィルスおよび細菌検出バイオセンサ用デバイス、及びバイオセンサ

開放特許情報番号
L2022001220
開放特許情報登録日
2022/8/15
最新更新日
2022/8/15

基本情報

出願番号 特願2017-562896
出願日 2017/1/19
出願人 国立大学法人 東京医科歯科大学
公開番号 WO2017/126617
公開日 2017/7/27
登録番号 特許第6824527号
特許権者 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 ウィルスおよび細菌検出バイオセンサ用デバイス、及びバイオセンサ
技術分野 情報・通信
機能 検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 ウィルスおよび細菌検出バイオセンサ用デバイス、及びバイオセンサ
目的 ウィルス又は細菌を選択的かつ高感度に検出するバイオセンサ用デバイス及びバイオセンサの提供。
効果 ウィルス又は細菌を選択的かつ高感度に検出するバイオセンサ用デバイス及びバイオセンサを提供できる。
技術概要
導電層と、特定のウィルス又は細菌を選択的に捕捉するオリゴ糖と、前記導電層と前記オリゴ糖とを結合する中間層と、を有し、前記中間層が、
(a)自己組織化単分子膜であり、前記自己組織化単分子膜は、前記導電層にチオール基で固定されたチオール化合物で形成されており、前記チオール化合物は、ジスルフィド結合を介した2種類の官能基を有する化合物から形成されているか;又は、
(b)導電性高分子を含み、前記導電性高分子は、3,4−エチレンジオキシチオフェン(EDOT)とEDOT−ONH2(EDOTAO)との共重合体を含む、
バイオセンサ用デバイス。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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