出願番号 |
特願2020-174748 |
出願日 |
2020/10/16 |
出願人 |
原澤 和彦 |
公開番号 |
特開2022-065927 |
公開日 |
2022/4/28 |
登録番号 |
特許第6916556号 |
特許権者 |
原澤 和彦 |
発明の名称 |
冷却ほ乳瓶及びそれに使用する製氷容器 |
技術分野 |
生活・文化、機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造、機械・部品の製造 |
適用製品 |
ほ乳瓶 |
目的 |
ほ乳瓶本体に急冷の機能や構造を備えたほ乳瓶を提供する。 |
効果 |
高温の湯で溶いた粉ミルクの冷却時間の短縮・冷却時の手間の削減・ミルクをせがむ乳児の泣き声の低減により、育児中のストレス削減に大きな期待が持てる。また、消毒液から取り出した状態のものを使え、その飲み口部やほ乳瓶本体内部に直接触れることなく、簡単に冷媒をほ乳瓶に挿入・密閉できるため、衛生面での安全・安心も確保できる。 |
技術概要
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冷却ほ乳瓶本体(1)と、飲み口部(5)と、冷却筒栓(4)を備え、冷却ほ乳瓶本体(1)内部に凹部として形成される冷却筒(2)に、冷媒挿入口(3)から挿入した冷媒(15)を収納し、冷却筒栓(4)で密閉することによって、冷却ほ乳瓶本体(1)に入れた高温の液体の温度を、冷却ほ乳瓶本体(1)の内側から下げる構造からなる冷却ほ乳瓶に使用する製氷容器において、
製氷容器本体(6)と、氷着スティック(10)を接続する冷媒挿入口(3)に契合した製氷容器栓(9)と、空気栓(12)を備え、水注入口(7)から注入した水から、冷却ほ乳瓶本体(1)の冷却筒(2)に契合した氷を製造できる構造にあって、
水注入口(7)から注入した水を、製氷容器本体(6)内で結氷させるとき、エア抜き溝製造突起(8)により製造したエア抜き溝(17)によって、冷却筒(2)内の空気を外に排出する形態を持った氷を製造できる構造を特徴とする、製氷容器。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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