監視装置および監視方法

開放特許情報番号
L2022001109
開放特許情報登録日
2022/8/8
最新更新日
2022/8/8

基本情報

出願番号 特願2017-185024
出願日 2017/9/26
出願人 株式会社富士通エフサス
公開番号 特開2019-058096
公開日 2019/4/18
登録番号 特許第6994885号
特許権者 株式会社富士通エフサス
発明の名称 監視装置および監視方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 監視装置
目的 人が捕獲されたかを判別できる監視装置および監視方法を提供する。
効果 人が捕獲されたかを判別できる。
技術概要
くくり罠の輪が形成されたワイヤー部の互いに直交する3軸方向の加速度情報を計測するセンサと、
前記センサにより計測される前記加速度情報に基づき、前記3軸方向別に相対的に大きい第1の種類の振動と、相対的に小さい第2の種類の振動が発生したかを計測し、前記3軸方向の何れか1または2方向に前記第1の種類の振動が計測された後、前記3軸方向に前記第2の種類の振動が計測された場合、人を捕獲したと判定し、前記3軸方向の何れか1または2方向に前記第1の種類の振動が計測された後、前記3軸方向の何れか1または2方向に前記第1の種類の振動が繰り返し計測された場合、鳥獣を捕獲したと判定し、人を捕獲したと判定した後、前記3軸方向の何れか1または2方向に前記第1の種類の振動が計測された場合、くくり罠が再設置されたと判定し、前記第1の種類の振動が計測されない場合、くくり罠が放置されたと判定する判定部と、
を有することを特徴とする監視装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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