パラジウム抽出剤、パラジウムの抽出方法、パラジウムの回収方法、パラジウム抽出剤の再生方法、および、パラジウムの反復回収方法

開放特許情報番号
L2022001080
開放特許情報登録日
2022/7/15
最新更新日
2022/7/15

基本情報

出願番号 特願2019-523915
出願日 2018/6/5
出願人 国立大学法人秋田大学
公開番号 WO2018/225738
公開日 2018/12/13
登録番号 特許第7079978号
特許権者 国立大学法人秋田大学
発明の名称 パラジウム抽出剤、パラジウムの抽出方法、パラジウムの回収方法、パラジウム抽出剤の再生方法、および、パラジウムの反復回収方法
技術分野 金属材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 パラジウム抽出剤、パラジウムの抽出方法、パラジウムの回収方法、パラジウム抽出剤の再生方法、および、パラジウムの反復回収方法
目的 白金及びロジウム、ベースメタル等が混在する溶液から選択的にパラジウムのみを抽出することが可能であり、酸性溶液と長時間接触しても酸化されず、短時間でパラジウムを抽出することが可能である、パラジウム抽出剤を提供する。
効果 白金及びロジウム、ベースメタル等が混在する溶液から選択的にパラジウムのみを抽出することが可能であり、酸性溶液と長時間接触しても酸化されず、短時間でパラジウムを抽出することが可能である。
技術概要
下記一般式(I)で示されるアルキルスルフィド基含有2置換芳香族化合物を有効成分とするパラジウム抽出剤。
【化1】

(式中、Rは分岐していてもよい炭素数1〜12の炭化水素基、炭素数5〜7の脂環式炭化水素基、または、炭素数7〜8の芳香族炭化水素基を表す。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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