出願番号 |
特願2020-109813 |
出願日 |
2020/6/25 |
出願人 |
国立大学法人秋田大学 |
公開番号 |
特開2022-007092 |
公開日 |
2022/1/13 |
発明の名称 |
コモンモードノイズ抑制部材 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
線路を伝送するコモンモードノイズを抑制するためのコモンモードノイズ抑制部材 |
目的 |
回路基板の実装の妨げとならず、差動線路を伝送するコモンモードノイズを抑制しつつ、GHz帯域以上の周波数帯域においても通信品質を良好に維持できるコモンモードノイズ抑制部材を提供する。 |
効果 |
回路基板の実装の妨げとならず、差動線路を伝送するコモンモードノイズを抑制しつつ、GHz帯域以上の周波数帯域においても通信品質を良好に維持できるコモンモードノイズ抑制部材を提供することができる。 |
技術概要
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差動線路を伝送するコモンモードノイズを抑制するためのコモンモードノイズ抑制部材であって、前記差動線路に近接配置された平面型の磁性体を備え、前記平面型の磁性体は強磁性共鳴周波数を有し、コモンモード電流により生じる磁界エネルギーが前記平面型の磁性体の強磁性共鳴損失により熱に変換されることを特徴とするコモンモードノイズ抑制部材。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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