FePt系合金における強磁性−常磁性相変化を利用した磁気記録媒体
- 開放特許情報番号
- L2022001065
- 開放特許情報登録日
- 2022/7/13
- 最新更新日
- 2022/7/13
基本情報
出願番号 | 特願2014-521245 |
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出願日 | 2013/5/27 |
出願人 | 国立大学法人秋田大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/12/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人秋田大学 |
発明の名称 | FePt系合金における強磁性−常磁性相変化を利用した磁気記録媒体 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 磁気記録媒体、該磁気記録媒体の製造方法、及び該磁気記録媒体を備えた磁気記録装置 |
目的 | 容易に製造でき、且つ記録密度を高めることができる磁気記録媒体、該磁気記録媒体の製造方法、及び該磁気記録媒体を備えた磁気記録装置を提供する。 |
効果 | 容易に製造でき、且つ記録密度を高めることができる磁気記録媒体、該磁気記録媒体の製造方法、及び該磁気記録媒体を備えた磁気記録装置を提供することが
できる。 |
技術概要 |
基材層、及び該基材層上に形成された磁気記録層を有し、
前記磁気記録層は所定の規則に従って配列された強磁性部及び常磁性部を備えており、 前記強磁性部は、下記(1)式で表され、L1↓0規則構造を有し、強磁性を有する合金を含んでおり、 前記常磁性部は、下記(1)式で表され、A1不規則構造を有し、常磁性を有する合金を含んでおり、 前記強磁性部に含まれる前記合金、及び前記常磁性部に含まれる前記合金は、組成が略同一である、磁気記録媒体。 (Fe↓(1−x)Mn↓x)Pt(1) (ただし、上記(1)式において、0.3<x<0.54である。) |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 高記録密度ハードディスクのビットパターン媒体に関連した内容です。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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