樹木材料のリグノセルロースを原料としたアルコール飲料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2022001048
開放特許情報登録日
2022/7/13
最新更新日
2022/7/13

基本情報

出願番号 特願2018-040586
出願日 2018/3/7
出願人 国立研究開発法人森林研究・整備機構
公開番号 特開2019-154238
公開日 2019/9/19
登録番号 特許第6846811号
特許権者 国立研究開発法人森林研究・整備機構
発明の名称 樹木材料のリグノセルロースを原料としたアルコール飲料及びその製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 樹木材料のリグノセルロースを糖質供給源として製造されたアルコール飲料、及びその製造方法
目的 これまで燃料用バイオエタノールの原料としてしか認識されていなかった樹木材料のリグノセルロースを利用した新しい酒造技術を提供する。
効果 樹木材料のリグノセルロースを糖質供給源とした新しい酒造技術、及び当該技術を利用した新しいアルコール飲料が提供される。
好ましい香味成分を有する樹木を原料とすれば、これまでに無い優れた香味を有するアルコール飲料が製造できる。
森林整備で生じる間伐材や製材で生じる廃棄物から高付加価値の製品を提供することができる。
技術概要
樹木材料からアルコール飲料を製造する方法であって、以下の工程:
(1)化学的前処理を行わず、樹木材料を湿式粉砕によって水性媒体中で5μm以下に粉砕することにより、当該樹木材料に含有される多糖類が高度に露出したスラリーを取得する工程;
(2)当該スラリー中の多糖類を加水分解する工程;
(3)当該加水分解産物に更に酵母を添加して、工程(2)における多糖類の加水分解によって生じた糖をアルコール発酵させる工程;
(4)当該アルコール発酵産物から所望のアルコール飲料を調製する工程;
を含み、当該アルコール飲料が、樹木材料中のリグノセルロースを主な糖質供給源とし、当該樹木材料由来のテルペン、酸エステル、ラクトン物質のいずれか1つ以上を含有する、方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT