吸着体、および吸着装置
- 開放特許情報番号
- L2022001038
- 開放特許情報登録日
- 2022/7/8
- 最新更新日
- 2022/7/8
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-539493 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/8/27 |
| 出願人 | 学校法人 関西大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2020/3/5 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 学校法人 関西大学 |
| 発明の名称 | 吸着体、および吸着装置 |
| 技術分野 | 機械・加工、食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 吸着体、および吸着装置 |
| 目的 | 変形し易い柔軟物に対して、簡便に、かつ安定して吸着体を吸着させることができる吸着体、および吸着装置を実現する。 |
| 効果 | 変形し易い柔軟物に対して、簡便に、かつ安定して吸着体を吸着させることができる。 |
技術概要![]() |
対象物との間で密閉空間を形成する凹部を有する吸着体であって、
前記対象物に接触する固定接触部と、 吸引ポンプに接続され、前記凹部と連通口を介して連通する連通部と、 前記対象物との接触の有無により、前記固定接触部よりも前記対象物側に突出する突出位置と該突出位置から前記固定接触部側へ後退した後退位置との間を可動する可動接触部と、 前記連通口を閉じる閉塞位置と前記連通口を開放する開放位置との間を往復運動する弁体と、を備え、 前記弁体は、厚さ方向に弾性変形する板状の弾性変形体であり、 前記可動接触部が前記後退位置へ移動したとき、前記弾性変形体は、前記連通口を開くように弾性変形し、 前記板状の弾性変形体は、一方の端部の固定接触部側の面が前記連通口を閉じるように配置されている、吸着体。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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