保水性セメント成形体
- 開放特許情報番号
- L2022000983
- 開放特許情報登録日
- 2022/7/15
- 最新更新日
- 2022/9/1
基本情報
出願番号 | 特願2008-191706 |
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出願日 | 2008/7/25 |
出願人 | 株式会社森生テクノ、関西電力株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/2/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社森生テクノ、関西電力株式会社 |
発明の名称 | 保水性セメント成形体 |
技術分野 | 化学・薬品、無機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 保水性セメント成形体 |
目的 | 新規な、保水性セメント成形体を提供する。
表面温度上昇抑制効果に優れる、保水性セメント成形体を提供する。 |
効果 | 内部に保持した水を表面に適切に供給でき、優れた表面温度上昇抑制効果を発揮できる。 |
技術概要 |
多孔質体を含む保水性セメント成形体において、
前記多孔質体として切断機を用いてケイ酸カルシウム保温材を粉砕した粒状体を選択して用いることによって、当該保水性セメント成形体の表面と内部とを連通し、かつpF2.7〜4.2のpF域で水を保持する第1毛管部を形成したことを特徴とし、 前記第1毛管部は、前記多孔質体の内部空隙である第1空隙と、前記多孔質体とセメントゲルとの間或いは隣接する前記多孔質体同士の間に形成される空隙である第2空隙とによって形成される、保水性セメント成形体。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【高い冷却効果を持つセメントパネルに関する技術】
セメント内部に水を保持し、気化熱により長時間に亘り冷却効果を持続する技術です。屋根、椅子、ペットの暑さ対策に応用できます。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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