冷却ユニット
- 開放特許情報番号
- L2022000973
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/27
- 最新更新日
- 2022/8/5
基本情報
| 出願番号 | 特願2013-191518 |
|---|---|
| 出願日 | 2013/9/17 |
| 出願人 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/3/30 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 |
| 発明の名称 | 冷却ユニット |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 伝熱プレート表面の均一伝熱が可能な冷却ユニット |
| 目的 | 小型で平面全体で均一な冷却効果を期待できる冷却ユニットを提供する。 |
| 効果 | 軽く小型で平面全体で均一な冷却効果を期待できる冷却ユニットを提供することが可能となる。 |
技術概要) |
伝熱床となる金属板からなる伝熱プレートと、前記伝熱プレートの大部分の面積を占める弾性復元性を備えた膨張黒鉛フォイルと、板状のペルチェ素子と、ヒートシンクおよびファンを有するクーラー装置と、ペルチェ素子の熱をクーラー装置に伝達する熱伝導部材と、前記膨張黒鉛フォイルを前記伝熱プレートと挟着する押圧板と、を備え、
前記押圧板が、熱膨張率が前記膨張黒鉛フォイルと近接した樹脂材からなり、かつ、前記ペルチェ素子が配置される開口を有し、 前記押圧板の開口において、前記伝熱プレートに前記膨張黒鉛フォイルの一方の面が押圧固定され、前記膨張黒鉛フォイルの他方の面にペルチェ素子が押圧固定されており、 前記熱伝導部材が、弾性復元性を備えた膨張黒鉛フォイルにより構成されており、 前記熱伝導部材を前記ペルチェ素子および前記クーラー装置に挟着させるための固定具を備えている冷却ユニット。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
その他の情報
| 関連特許 |
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