電解加工方法、電解加工用の工具電極および電解加工装置
- 開放特許情報番号
- L2022000953
- 開放特許情報登録日
- 2022/7/13
- 最新更新日
- 2022/7/13
基本情報
出願番号 | 特願2013-185217 |
---|---|
出願日 | 2013/9/6 |
出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/12/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 電解加工方法、電解加工用の工具電極および電解加工装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 電解加工方法、電解加工用の工具電極および電解加工装置 |
目的 | 電解液を循環させる循環工程と、電解液を介して工具電極と工作物との間に電流を流す通電工程とを有する電解加工方法を提供する。また、電解加工用の工具電極を提供する。また、電解液を吸引して循環させる吸引用ポンプを備える電解加工装置を提供する。 |
効果 | 周縁方向へ向かって流すよりも、電解液が先端部より外側へ漏れ出すことを大幅に低減できる。すなわ
ち、電解液を加工領域に限定して循環させることができる。また、電解液の漏出を防ぐと共に、電解液の循環中における空気の流入を低減することもできる。 少量の電解液で加工を行える。 |
技術概要 |
工具電極を工作物へ接近させる接近工程と、
前記工具電極の内部、前記工具電極の先端部と前記工作物の表面との間、前記工具電極の内部の順に電解液を吸引力のみを用いて循環させる循環工程と、 前記電解液を介して前記工具電極と前記工作物との間に電流を流す通電工程と、 前記電解液を吸引する圧力の変化に基づいて前記工具電極を前記工作物側へ送る送り工程と を有する電解加工方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|