パイプとリップ溝形鋼を方向自在に調整保持できる固定具。
- 開放特許情報番号
- L2022000941
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/17
- 最新更新日
- 2024/1/19
基本情報
出願番号 | 特願2019-026894 |
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出願日 | 2019/2/18 |
出願人 | エスイーコーポレーション有限会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/8/31 |
登録番号 | |
特許権者 | エスイーコーポレーション有限会社 |
発明の名称 | 固定具 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 固定具 |
目的 | 柱状体を被固定材に容易に固定する。 |
効果 | 柱状体を被固定材に容易に固定できる。 |
技術概要![]() |
所定の延在方向にて延びる中空の柱状であり、且つ、延在方向にて延びるとともに所定の幅を有する開口を外壁面に有する被固定材に柱状体を固定するための固定具であって、
帯状であり、長手方向における両端部である第1端部及び第2端部をそれぞれ貫通する第1孔及び第2孔を有し、且つ、第1端部の幅が開口の幅よりも小さい帯状部と、 回動の中心軸が第1孔を通るように回動可能に帯状部に固定され、回動の中心軸に直交する第1方向における長さが開口の幅よりも大きく、回動の中心軸及び第1方向に直交する第2方向における長さが開口の幅よりも小さく、且つ、第1孔に連接する第3孔を形成する雌螺子を有する回動体部と、 を備え、 固定具は、帯状部が柱状体に巻回され、回動体部が被固定材の内部空間に位置し、且つ、第1方向が延在方向に直交する状態において、雄螺子が第1孔及び第2孔を通って雌螺子に締結されることにより、柱状体を被固定材に固定し、 回動体部は、回動体部のうちの、第1方向における端部において、回動体部のうちの、第1方向及び第2方向に直交する方向における端面にて開口する第4孔を有する、固定具。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 用途、材料を限定せず幅広く権利化しています。シンプル且つコンパクトなので色々な箇所、状況に利用できます。既設のリップ溝形鋼をそのまま利用できるのでSDGSの一役を担えます。 |
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登録者情報
登録者名称 | エスイーコーポレーション有限会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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