流動層プラズマ発生装置、及び流動層プラズマ発生方法

開放特許情報番号
L2022000912
開放特許情報登録日
2022/6/15
最新更新日
2022/6/15

基本情報

出願番号 特願2020-128454
出願日 2020/7/29
出願人 国立大学法人東京工業大学
公開番号 特開2022-025559
公開日 2022/2/10
発明の名称 流動層プラズマ発生装置、及び流動層プラズマ発生方法
技術分野 機械・加工、電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 流動層プラズマ発生装置、及び流動層プラズマ発生方法
目的 プラズマ放電により生成物を生成する際に装置構成を簡略化しつつ、反応性を向上することができる流動層プラズマ発生装置、及び流動層プラズマ発生方法を提供する。
効果 プラズマ放電により生成物を生成する際に装置構成を簡略化しつつ、反応性を向上することができる。
技術概要
粒子状の原料を収容する容器と、
前記容器内に設けられた第1電極と、
前記容器外に設けられた第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を加え、前記容器内の空間に原料の粒子が配置された状態で、前記空間に放電する電源部と、
を備え、
前記粒子は、前記第1電極と前記第2電極との間に電圧が加えられた状態において、浮遊して流動する流動層を発生させると共に、前記流動層において放電される流動層プラズマを発生させるように粒径が調整されている、
流動層プラズマ発生装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT