マルチチャンネル客観評価装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000890
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/7
- 最新更新日
- 2022/6/7
基本情報
出願番号 | 特願2018-078019 |
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出願日 | 2018/4/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/10/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | マルチチャンネル客観評価装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | マルチチャンネル音響信号の品質を客観評価するマルチチャンネル客観評価装置及びプログラム |
目的 | 2チャンネルを超えるマルチチャンネル音響信号の品質について、主観評価結果に近い客観評価結果を得ることが可能なマルチチャンネル客観評価装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 2チャンネルを超えるマルチチャンネル音響信号の品質について、主観評価結果に近い客観評価結果を得ることが可能となる。 |
技術概要 |
2チャンネルを超えるマルチチャンネル音響信号を客観評価するマルチチャンネル客観評価装置において、
畳み込み信号出力部と、 マルチチャンネル音響信号の原音及び劣化音を入力すると共に、畳み込み信号出力部により出力されたチャンネル毎の畳み込み信号を入力し、 全てのチャンネルの畳み込み結果に基づいて、共通の基本信号を生成すると共に、 チャンネル毎に、チャンネルの劣化音に畳み込み信号を畳み込み、第1の畳み込み結果を生成し、全てのチャンネルのうち1または複数のチャンネル以外のチャンネルの原音に畳み込み信号を畳み込み、第2の畳み込み結果を生成し、第1及び第2の畳み込み結果に基づいて被測定信号を生成し、 チャンネル毎に、バイノーラル信号を生成する信号処理部と、 信号処理部により生成されたチャンネル毎のバイノーラル信号を入力し、チャンネル毎に、チャンネルのバイノーラル信号に基づき、所定のPEAQ客観音質測定法を用いて、客観評価結果を生成する評価部と、 評価部により生成された客観評価結果に基づいて、マルチチャンネル客観評価結果として生成するマルチチャンネル評価部と、 を備えたことを特徴とするマルチチャンネル客観評価装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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