画像情報変換器およびそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000888
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/7
- 最新更新日
- 2022/6/7
基本情報
出願番号 | 特願2018-011613 |
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出願日 | 2018/1/26 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/8/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像情報変換器およびそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像情報変換器およびそのプログラム |
目的 | 画像の局所的特徴に大域的特徴を対応付けることで、大域的特徴と局所的特徴とをバランスよく伝達して、精度よく画像情報の変換を行うことが可能なニューラルネットワークの画像情報変換器およびそのプログラムを提供する。 |
効果 | 曖昧性を抑えた局所的特徴を大域的特徴とともに伝達することができ、出力画像情報における細部の精度の劣化を抑えることができる。 |
技術概要 |
m(mは1以上の整数)個の解像度の画像情報を入力し、n(nは1以上の整数)個の解像度の画像情報に変換する複数のマルチスケール変換器を、入力側から出力側に向かって連結した畳み込みニューラルネットワークの画像情報変換器であって、
前記マルチスケール変換器は、 前記m個の解像度の画像情報から、学習済みのパラメータを用いた畳み込み演算により予め定めた1個の解像度分の特徴量を生成する特徴量生成部と、 前記特徴量生成部で生成された特徴量から、学習済みのパラメータを用いた畳み込み演算により前記n個の解像度の画像情報を生成する画像情報生成部と、 前記画像情報生成部で生成された画像情報に対して、当該マルチスケール変換器に入力された画像情報の中で解像度が同じ画像情報を合成する画像合成部と、を備え、 前記mが2以上である前記マルチスケール変換器の前記特徴量生成部は、前記m個の解像度の画像情報を、当該マルチスケール変換器の入出力の中で最小の解像度の画像情報に畳み込み演算し、演算結果を加算または連結することで、前記特徴量を生成することを特徴とする画像情報変換器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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