出願番号 |
特願2022-020302 |
出願日 |
2022/2/14 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2023-117632 |
公開日 |
2023/8/24 |
発明の名称 |
降圧電源回路 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
降圧電源回路 |
目的 |
負荷増大時における第1インダクタL↓1および第2インダクタL↓2と負荷との接続点の電圧V↓(OUT)の低下を抑制することができる降圧電源回路を提供する。 |
効果 |
負荷増大時における第1インダクタおよび第2インダクタと負荷との接続点の電圧の低下を抑制することができる降圧電源回路を提供することができる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2022/000/L2022000879/sL202200087901.jpg) |
降圧電源回路が少なくとも第1インダクタ(L↓1)と第2インダクタ(L↓2)と第1LSスイッチ(S↓(L1))と第2LSスイッチ(S↓(L2))と第1HSスイッチ(S↓(H1))とフライングキャパシタ(C↓(FLY1))と第2HSスイッチ(S↓(H2))と出力電圧低下抑制キャパシタ(C↓A)と出力電圧低下抑制スイッチ(S↓A)とを備え、SAがオフ状態になる降圧電源回路の定常動作時に第1フェーズと第2フェーズと第3フェーズとが切り替わることによって負荷に電流が流れ、負荷の抵抗の減少に伴って負荷に流れる電流が増加する時である降圧電源回路の負荷増大時に、S↓Aがオン状態になり、入力直流電源からS↓(H1)とC↓(FLY1)とL↓2とを少なくとも介して負荷に電流が流れると共に、降圧電源回路の定常動作時にC↓Aに蓄えられた電荷が、S↓AとL↓1とを少なくとも介して負荷に流れる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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