α−(ハロメチル)アクリル化合物、重合体、重合体の製造方法、硬化物の製造方法及び硬化物

開放特許情報番号
L2022000877
開放特許情報登録日
2022/6/1
最新更新日
2023/11/30

基本情報

出願番号 特願2022-002034
出願日 2017/2/24
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2022-044637
公開日 2022/3/17
登録番号 特許第7368667号
特許権者 国立大学法人信州大学
発明の名称 α−(ハロメチル)アクリル化合物、重合体、重合体の製造方法、硬化物の製造方法及び硬化物
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 α−(ハロメチル)アクリル化合物、重合体、重合体の製造方法、硬化物の製造方法及び硬化物
目的 特殊な重合条件をすることなく、既存の求電子モノマーと共重合が可能である、α−(ハロメチル)アクリル化合物、該α−(ハロメチル)アクリル化合物を用いた重合体及び該重合体の製造方法を提供する。
効果 特殊な重合条件をすることなく、既存の求電子モノマーと共重合が可能である、α−(ハロメチル)アクリル化合物、該α−(ハロメチル)アクリル化合物を用いた重合体及び該重合体の製造方法を提供することができる。
技術概要
下記一般式(1)−1で表されるα−(ハロメチル)アクリル化合物をモノマーとするS↓N2’反応である重合反応により得られる、
前記α−(ハロメチル)アクリル化合物由来の繰返し単位を有し、重合活性を有するビニル基を有する重合体。
【化1】


[一般式(1)−1中、R↑1、R↑2はそれぞれ独立に、水素原子、又はアルキル基である。Rはハロゲン原子又はトシル基である。X↑1は脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基から2個の水素原子を除いた基、または、ヘテロ原子を有する2価の連結基である。]
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 譲渡についての可・不可はそのときの状況によります。

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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