オブジェクト追跡装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000861
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/1
- 最新更新日
- 2022/6/1
基本情報
出願番号 | 特願2017-234038 |
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出願日 | 2017/12/6 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/6/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | オブジェクト追跡装置及びそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 赤外画像及び可視画像を用いて、オブジェクトを追跡するオブジェクト追跡装置及びそのプログラム |
目的 | 検出位置が欠落した場合でも正確にオブジェクトを追跡できるオブジェクト追跡装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 検出位置が欠落した場合でも正確にオブジェクトを追跡することができる。 |
技術概要![]() |
赤外画像と、可視画像とを用いて、オブジェクトを追跡するオブジェクト追跡装置であって、
赤外光検出部と、 赤外光領域の検出位置又は検出位置の欠落と、赤外光領域の検出対象となった赤外画像の時刻情報とが含まれる位置データを生成する位置データ生成部と、 位置データの欠落区間を特定し、特定した欠落区間の開始時刻から終了時刻までの時間長が予め設定した閾値以上であるか否かを判定する欠落区間特定部と、 欠落区間の時間長が閾値以上の場合、開始時刻直前及び終了時刻直後の位置データから検出位置を取得し、取得した検出位置に基づいて画像領域を開始時刻及び終了時刻の可視画像に設定し、設定した画像領域から特徴点を検出する特徴点検出部と、 開始時刻及び終了時刻の位置データを特徴点の検出位置で補間し、補間した位置データを欠落区間特定部に出力する位置データ補間部と、 欠落区間の時間長が閾値未満の場合、位置データに基づいてオブジェクトを追跡するオブジェクト追跡部と、を備え、 欠落区間特定部は、位置データ補間部から入力された位置データの欠落区間を特定することを特徴とするオブジェクト追跡装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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