立体表示装置

開放特許情報番号
L2022000858
開放特許情報登録日
2022/6/1
最新更新日
2022/6/1

基本情報

出願番号 特願2017-231941
出願日 2017/12/1
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2019-101225
公開日 2019/6/24
登録番号 特許第7033897号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 立体表示装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 立体表示装置
目的 低コストで実現可能な裸眼立体視のための立体表示装置を提供する。
効果 均一な形状およびサイズを有する複数の開口を持つ開口スクリーンを用いて、立体像を表示することができる。開口スクリーンの個々の開口は、印刷技術等によって実現できるサイズである。その開口による回折効果により、光線再生部から出力される光線が広がるため、光線間のギャップをなくすことができる。また、例えば印刷技術によって、開口スクリーンを低コストで実現できる。
技術概要
立体映像を再生するための多視点画像を表示し光線として出力する光線再生部と、
前記光線再生部から出力される光線の光路上に設けられ、均一な形状およびサイズを有する複数の開口を形成して成る開口スクリーンと
を具備し、
前記開口における回折により前記光線を広げて前記複数の開口からの光線について連続する光強度の分布を得ることにより立体像を表示する、
ことを特徴とする立体表示装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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