画像表示装置
- 開放特許情報番号
- L2022000839
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/30
- 最新更新日
- 2022/5/30
基本情報
出願番号 | 特願2017-216259 |
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出願日 | 2017/11/9 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/6/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像表示装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体像と二次元画像とを表示可能な画像表示装置 |
目的 | 簡易な構成で3D表示と2D表示とを切り替えるとともに、3D表示と2D表示とを部分的に混在させて表示することが可能な画像表示装置を提供する。 |
効果 | 表示手段に照射する点光源の光を個別に制御するだけの簡易な構成で、立体像と二次元画像とを切り替えて表示することができる。
また、個別に点光源を制御することができるため、部分的に立体像と二次元画像とを混在させて表示することもできる。 1つの装置で、多様な映像コンテンツを提示することができる。 |
技術概要 |
立体像と二次元画像とを、切り替え、または領域別に区分して表示する画像表示装置であって、
点光源を二次元平面上に配列した発光手段と、 点光源に対応して、光透過領域を、光拡散領域に対して予め定めたパターンで配置した透過・拡散手段と、 点光源をバックライトとして、立体像を表示するためのインテグラル方式の要素画像群または二次元画像を表示するとともに、光透過領域を透過した光が個々の要素画像を照射する位置に配置した表示手段と、 点光源の点灯および消灯を制御する制御手段と、を備え、 透過・拡散手段を複数離間して備え、表示手段に最も近い透過・拡散手段の光透過領域を透過した光が個々の要素画像を照射する位置に表示手段を備え、 制御手段は、 表示手段に要素画像群を全面表示、または、部分表示する場合、要素画像群の表示領域において、光透過領域に対応する点光源を点灯させるとともに光拡散領域に対応する点光源を消灯させ、 表示手段に二次元画像を全面表示、または、部分表示する場合、二次元画像の表示領域において、光拡散領域に対応する点光源を点灯させるとともに、光透過領域に対応する点光源を消灯させることを特徴とする画像表示装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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