ケーブルガイド動作規制装置
- 開放特許情報番号
- L2022000826
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/1
- 最新更新日
- 2022/6/1
基本情報
出願番号 | 特願2014-093426 |
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出願日 | 2014/4/30 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/11/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | ケーブルガイド動作規制装置 |
技術分野 | 電気・電子、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 電子機器等のユニットとを接続しているケーブルを保持するケーブルガイドの引き出しまたは収納の動作を一時的に規制するケーブルガイド動作規制装置 |
目的 | ユニットの搭載台にロック機構を設ける場合よりも低コストであり、しかも、段階的なロック位置の設定を低コストで実現するケーブルガイド動作規制装置を提供する。 |
効果 | ユニットの搭載台の引き出しまたは収納動作に連動して動くケーブルガイドの任意の位置に設けて使用されるため、規制位置を任意に設定することができるという利点がある。また、規制位置を複数設定する場合でも、係止部材を増やすだけなので、ケーブルガイド動作規制装置を低コストで実現できるという利点がある。 |
技術概要 |
ケーブルガイドの引き出しまたは収納方向の動作を所定位置にてロックまたはロック解除するケーブルガイド動作規制装置であって、
第1係止片が前記ケーブルガイドの固定面より突出する方向に向けられた状態で前記ケーブルガイドに固定される少なくとも1つの係止部材と、 前記係止部材と係脱可能状態で前記ケーブルガイドを収容する筐体内の構造体に固定される規制ロックレバーと、 を備え、 前記規制ロックレバーは、前記係止部材の前記第1係止片と係止することで前記ケーブルガイドの引き出し動作または収納動作をロックする第2係止片と、前記第1係止片が前記第2係止片と係止するレベルまで前記ケーブルガイドを移動させて支持する弾性支持部と、前記弾性支持部に連結されて前記第1係止片が前記第2係止片と係止するレベルから離れる方向に前記ケーブルガイドを移動可能状態にして前記ケーブルガイドの引き出しまたは収納方向のロックを解除することができる操作部とを有していることを特徴とするケーブルガイド動作規制装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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