監視システム、監視装置、及び監視プログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000817
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/1
- 最新更新日
- 2022/6/1
基本情報
出願番号 | 特願2014-058835 |
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出願日 | 2014/3/20 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/10/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 監視システム、監視装置、及び監視プログラム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | 自動取引装置を監視するための技術 |
目的 | 通帳への記帳を中止すべき通帳異常(通帳印字異常)を発生させた要因をより適切に推定するための技術を提供する。 |
効果 | 通帳への記帳を中止すべき通帳異常(通帳印字異常)を発生させた要因をより適切に推定することができる。 |
技術概要 |
利用者が挿入した通帳の画像を読み取り、該読み取った画像から、前記通帳への印字である記帳を中止すべき通帳異常を検出する複数台の自動取引装置と、各自動取引装置が検出した前記通帳異常がネットワークを介して通知される監視装置とを備え、
前記監視装置は、 前記通帳異常を検出した自動取引装置である第1の自動取引装置から、前記通帳を特定可能な第1の識別情報、前記第1の自動取引装置を特定可能な第2の識別情報、及び前記通帳への記帳を直前に行った自動取引装置である第2の自動取引装置を特定可能な第3の識別情報を異常通知情報として受信する送受信部と、 前記送受信部が受信した異常通知情報を、前記通帳異常が検出された日時を表す日時情報と共に保存する記憶部と、 前記記憶部に保存された異常通知情報、及び日時情報を用いて、前記第2の自動取引装置が前記第1の自動取引装置に前記通帳異常を検出させた要因の候補として要因推定を行う解析部と、を有する、 ことを特徴とする監視システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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