自動取引装置及び自動取引装置のシステム情報の復元方法
- 開放特許情報番号
- L2022000809
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/1
- 最新更新日
- 2022/6/1
基本情報
出願番号 | 特願2013-030799 |
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出願日 | 2013/2/20 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/9/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 自動取引装置及び自動取引装置のシステム情報の復元方法 |
技術分野 | 機械・加工、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ホストコンピュータと通信可能に接続され、取引処理を実行する自動取引装置及び当該自動取引装置のシステム情報の復元方法 |
目的 | システム情報の復元を容易に行うことができる自動取引装置及び自動取引装置のシステム情報の復元方法を提供する。 |
効果 | システム情報を容易に復元することができる。 |
技術概要 |
ホストコンピュータと通信可能に接続され、取引処理を実行する自動取引装置において、
当該装置自身の動作環境に関するシステム情報を記憶する記憶部と、 当該装置を識別する識別情報が対応付けられて、前記システム情報を保持する前記ホストコンピュータに対して、前記識別情報に基づき検索させた前記システム情報の送信要求を通知し、前記ホストコンピュータから、前記識別情報を検索して確認したことを表す前記識別情報の確認通知を受信する送信要求部と、 前記送信要求に基づき前記ホストコンピュータから送信された前記システム情報を受け付けて、前記記憶部に前記システム情報を復元する復元部と、 前記ホストコンピュータに対して、前記記憶部が記憶している前記システム情報を圧縮し、前記識別情報を対応付けて、圧縮した前記システム情報を移転して、前記ホストコンピュータに前記システム情報を事前に保持させ、前記ホストコンピュータから前記システム情報の格納完了通知を受信し、また、前記記憶部が記憶している前記システム情報が更新されると、更新された前記システム情報を圧縮して、前記ホストコンピュータに移転する移転部と、 を有することを特徴とする自動取引装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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