ニューラルネットワーク回路及びニューラルネットワーク演算方法
- 開放特許情報番号
- L2022000773
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/24
- 最新更新日
- 2024/5/28
基本情報
出願番号 | 特願2019-196326 |
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出願日 | 2019/10/29 |
出願人 | 国立大学法人 熊本大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/5/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 熊本大学 |
発明の名称 | ニューラルネットワーク回路及びニューラルネットワーク演算方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ニューラルネットワーク回路及びニューラルネットワーク演算方法 |
目的 | 畳み込みニューラルネットワークにおける演算速度を向上させる技術を提供する。 |
効果 | 畳み込みニューラルネットワークにおける演算速度を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
畳み込みニューラルネットワークであって全結合層と複数の畳み込み層とを有する畳み込みニューラルネットワークにおける畳み込み層又は全結合層の処理を実行するニューラルネットワーク回路であって、
各層に入力されるデータであってテンソルで表されるデータの各要素の値であるアクチベーションデータを記憶する第1記憶部と、 前記畳み込み層又は前記全結合層で実行される処理のための重みデータを記憶する第2記憶部と、 所定のタイミングで前記第1記憶部から1つの前記アクチベーションデータを読み出し、読み出した前記アクチベーションデータと前記重みデータのうちの重みデータに関する所定の条件を満たす1つの前記重みデータとの積の項の値である項値を取得する複数の演算部と、 を備え、 前記演算部が読み出した前記アクチベーションデータは、前記演算部が前記項値を演算した後に予め対応付けられた他の前記演算部に出力される、 ニューラルネットワーク回路。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 国立大学法人熊本大学 |
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その他の情報
関連特許 |
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