ドライバ用ねじ把持保持具。
- 開放特許情報番号
- L2022000750
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/23
- 最新更新日
- 2022/9/21
基本情報
出願番号 | 特願2021-005417 |
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出願日 | 2021/1/17 |
出願人 | 木須 浩樹 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/7/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 木須 浩樹 |
発明の名称 | ドライバ用ねじ把持保持具。 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ドライバ用ねじ把持保持具 |
目的 | 油等の影響を受けず、締めこんだ時、板を傷つけず、また挟み込みの発生しないドライバ用ねじ把持保持具を実現する。 |
効果 | ねじを磁性、非磁性にかかわらず、作業環境が劣悪な場面でもドライバ先端にしっかりと把持することが可能になった。ねじの締め付けや解除の相手が木や石膏ボード等の柔らかい物でも傷をつけることなく、ねじの締め付けや解除が可能になった。 |
技術概要![]() |
少なくとも一本の弾性体ワイヤと、
スリーブと、 少なくとも一組の軸穴と、 雌ねじ穴と、 位置決めねじと、 を備え、 任意の点Oに働く、4つの力 ・弾性体ワイヤの先端から、ねじ頭部の側面へドライバ軸に対し直角を含む根本方向に少なくとも1点で加わる把持力 ・把持力に起因し、ドライバ軸の先端から、ねじ頭部の溝側面に加わる抗力 ・把持力に起因する静止摩擦力 ・ねじの質量に起因する重力 の合成力の和がゼロとなり、同時に任意の点Oの周りのモーメントの和もゼロとなるように、ねじ頭部が、弾性体ワイヤの先端とドライバ軸の先端で把持され、 ねじ締め完了直前及び、ねじ締め解除の開始直後で弾性体ワイヤの先端が被ねじ締め部材に接触していない時、ねじ頭部は弾性体ワイヤの先端とドライバ軸の先端で把持保持される、 ドライバ用ねじ把持保持具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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