送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2022000749
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/24
- 最新更新日
- 2022/5/24
基本情報
出願番号 | 特願2017-149350 |
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出願日 | 2017/8/1 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/2/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 複数偏波を用いた偏波多重伝送方式の送信装置及び受信装置 |
目的 | 隣接チャンネルヘの干渉を抑圧しつつ、好適には伝送容量の最大化を図った複数偏波の無線信号を送信する送信装置、及びその無線信号を送信可能とするよう制御する受信装置を提供する。 |
効果 | 隣接チャンネルヘの干渉を抑圧しつつ、好適には隣接チャンネルの干渉量を抑圧する中で伝送容量の最大化を図った複数偏波の無線信号の伝送が可能となり、効率的な大容量伝送を実現することができる。 |
技術概要 |
第1の偏波、及び第1の偏波と直交する第2の偏波を用いて第1の送信装置から第1の受信装置に第1の無線信号を伝送する第1の伝送システムと、所定の無線周波数帯の隣接チャンネルが互いに割り当てられたシステム環境下で、第1の送信装置として、第1の無線信号を第1の受信装置に伝送する送信装置であって、
第2の無線信号に対する第2の受信装置の受信電力及び第2の受信装置の所要DU比を基に第1の無線信号に関する第1の偏波の送信電力及び第2の偏波の送信電力を可変に算出し、第1の無線信号の送信電力に関するパラメータとして決定する偏波別電力決定手段と、 偏波別電力決定手段によって決定した第1の偏波の送信電力及び第2の偏波の送信電力に応じて第1の無線信号に関する符号化・変調方式を選定し、第1の無線信号の符号化・変調方式に関するパラメータとして決定する符号化・変調方式決定手段と、 送信電力に関するパラメータ及び符号化・変調方式に関するパラメータに応じて、第1の受信装置に向けて送信する第1の無線信号について偏波別の電力及び符号化・変調方式を可変制御する電力・変調制御手段と、 を備えることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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