出願番号 |
特願2017-116481 |
出願日 |
2017/6/14 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2019-004271 |
公開日 |
2019/1/10 |
登録番号 |
特許第6979290号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
画像符号化装置および画像復号化装置、並びに、画像符号化プログラムおよび画像復号化プログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
画像符号化装置および画像復号化装置、並びに、画像符号化プログラムおよび画像復号化プログラム |
目的 |
立体映像の効率的なデータ圧縮を行いつつ、画質の低下を抑制した立体像を復元することができる、画像符号化装置および画像復号化装置、並びに、画像符号化プログラムおよび画像復号化プログラムを提供する。 |
効果 |
立体映像の効率的なデータ圧縮を行いつつ、画質の低下を抑制した立体像を復元することができる、画像符号化装置および画像復号化装置、並びに、画像符号化プログラムおよび画像復号化プログラムを提供することができる。 |
技術概要
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レンズアレイを構成する複数の要素レンズを通して得られる光束から得た複数の要素画像を用いて、前記複数の要素画像それぞれにおける同一の位置の部分画像が抽出され、前記抽出された部分画像を前記要素画像の配列にしたがって配列して前記部分画像の集合とすることにより生成された多視点画像群を取り込み、
前記多視点画像群のうち予め設定した方向において所定の数の多視点画像毎に、符号化の対象とする基準点となる多視点画像を決定し、取り込んだ画像のフレーム毎に、次フレームにおいて符号化の対象とする多視点画像を、当該フレームにおいて符号化の対象とした多視点画像から前記予め設定した方向で隣接する多視点画像に切り替えることを示すスウィーピング処理を、前記多視点画像群の全ての多視点画像が符号化の対象となるようなフレーム数分繰り返すスウィーピング処理手段と、
前記スウィーピング処理手段が符号化の対象に決定した多視点画像の奥行き画像情報を生成し、前記符号化の対象に決定した多視点画像と当該多視点画像に関して生成した前記奥行き画像情報とを圧縮符号化して符号化データを生成する画像符号化手段と、
を備えることを特徴とする画像符号化装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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