維管束液計測センサ、および維管束液計測センサの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2022000697
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/11
- 最新更新日
- 2022/5/11
基本情報
出願番号 | 特願2018-547502 |
---|---|
出願日 | 2017/9/29 |
出願人 | 国立大学法人 香川大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/5/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 香川大学 |
発明の名称 | 維管束液計測センサ、および維管束液計測センサの製造方法 |
技術分野 | 情報・通信、食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 維管束液計測センサ、および維管束液計測センサの製造方法 |
目的 | 維管束液が流入する流路が植物の組織により塞がれにくい維管束液計測センサを提供する。
道管の位置検出精度が高い維管束液計測センサを提供する。 維管束液の流量を正確に測定できる維管束液計測センサを提供する。 簡単なプロセスでプローブの内部に流路を形成できる維管束液計測センサの製造方法を提供する。 |
効果 | 捕集流路の入口開口部が捕集プローブの側面に配置されているので、捕集プローブを植物に突き刺す際に、植物の組織により捕集流路が塞がれにくい。
電気抵抗測定用電極が電極用流路の内部に設けられているので、道管液と師管液との混合を抑制でき、道管の位置検出精度が高い。 道管液と師管液との混合を抑制でき、維管束液流量を正確に測定できる。 |
技術概要 |
維管束液を捕集する捕集プローブと、
前記捕集プローブを支持する支持部と、を備え、 前記捕集プローブの内部には前記維管束液が流入する捕集流路が形成されており、 前記捕集流路の入口開口部は前記捕集プローブの側面に配置されている ことを特徴とする維管束液計測センサ。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|