園芸用トンネルの換気部材
- 開放特許情報番号
- L2022000685
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/10
- 最新更新日
- 2024/4/26
基本情報
出願番号 | 特願2020-153948 |
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出願日 | 2020/9/14 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/3/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 園芸用トンネルの換気部材 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 被覆材を対象物に被せる園芸用トンネルの換気部材 |
目的 | 換気を容易に行える園芸用トンネルの換気部材を提供する。 |
効果 | 主フレーム材の上方への移動で保温状態から換気状態にすることができるため、被覆シートの裾を手作業で開閉する手間が無く、保温状態と換気状態とを容易に変更できる。 |
技術概要 |
所定間隔で複数本の円弧状の支柱が畝に沿って立設され、複数本の前記支柱に被覆シートを被せて前記畝を覆う園芸用トンネルの一部に配置して用いる園芸用トンネルの換気部材であって、
主フレーム材を有し、 前記主フレーム材は、前記園芸用トンネルに配置される状態では円弧形状を維持し、 前記円弧形状を維持した状態では、前記主フレーム材には、前記主フレーム材の一端と他端とが近接する方向に付勢力が加わり、 前記付勢力によって、前記主フレーム材の前記一端と前記他端とが前記被覆シートを挟み込み、 前記主フレーム材の前記一端と前記他端とを、前記被覆シートの裾の位置とすることで前記園芸用トンネルを保温状態とし、 前記主フレーム材を、前記被覆シートに対して上方に移動させることで、前記園芸用トンネルを換気状態とする ことを特徴とする園芸用トンネルの換気部材。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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