農産物の不用部除去装置
- 開放特許情報番号
- L2022000680
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/16
- 最新更新日
- 2022/5/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-058731 |
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出願日 | 2017/3/24 |
出願人 | 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/10/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 |
発明の名称 | 農産物の不用部除去装置 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 農産物の不用部除去装置 |
目的 | 大きさ又は形状が異なる複数個の農産物を同時に処理しやすい農産物の不用部除去装置を提供する。 |
効果 | 大きさ又は形状が異なる複数個の農産物を同時に処理しやすい不用部除去装置が実現する。 |
技術概要 |
形状及び大きさの少なくともいずれかが互いに異なる複数個の農産物のそれぞれの表面における複数個所に存在する不用部を除去する農産物の不用部除去装置であって、
複数個の窪みのそれぞれにおいて複数個の農産物のそれぞれを支持する農産物支持手段と、 農産物の表面に接触して不用部を除去する接触除去手段と、 ローラー回転手段と、 不用部のそれぞれの位置を検出する位置検出手段と、 接触除去手段及びローラー回転手段を制御する制御手段とを備えており、 制御手段が、 接触除去手段に位置検出手段が検出した位置へと移動させると共にローラー対が支持する農産物の表面から不用部を除去させる第1除去処理を実行した後に、 ローラー回転手段に2個のローラーの少なくともいずれかを回転させることでローラー対が支持する複数個の農産物の姿勢を同時に変更する姿勢変更処理と、 接触除去手段に、姿勢変更処理によって姿勢が変更された農産物の表面における除去前の不用部に関して位置検出手段が検出した位置へと移動させつつ前 記不用部を除去させる第2除去処理とをそれぞれ1回、又は、複数回繰り返して実行することを特徴とする農産物の不用部除去装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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