袋体の使用方法及び袋体の製造方法並びに袋体

開放特許情報番号
L2022000675 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2022/5/9
最新更新日
2023/11/30

基本情報

出願番号 特願2021-032950
出願日 2021/3/2
出願人 春田 杏果
公開番号 特開2022-133973
公開日 2022/9/14
登録番号 特許第7034571号
特許権者 春田 杏果
発明の名称 袋体の使用方法及び袋体の製造方法並びに袋体
技術分野 輸送、機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 袋体の使用方法及び袋体の製造方法並びに袋体
目的 展開状態の内筒の開口端を折り畳んで外袋の内部に容易に収納することができる袋体の使用方法及び袋体の製造方法並びに袋体を提供する。
効果 展開状態の内筒の開口端を外袋の内部に容易に収納することができる。
技術概要
閉じられた底部と、開口された先端部と、該先端部の閉鎖状態および開放状態を可能とするファスナ部と、を有する袋状の外袋と、
前記外袋の内部に設けられるとともに、基端側が前記外袋の内面に対して固定された内筒と、
を備え、
前記内筒は、前記ファスナ部による前記閉鎖状態が可能となるように、前記ファスナ部よりも前記底部側に位置するように折り畳まれる折り畳み状態と、該折り畳み状態から展開した場合に該内筒の開口端が前記ファスナ部を超えて前記先端部側に伸張する展開状態と、を有している袋体の使用方法において、
前記展開状態で前記内筒の前記開口端の両側のそれぞれの角部を内側に折り曲げる角部折り曲げ工程と、
前記角部が折り曲げられた前記開口端を折り畳むことによって、前記折り畳み状態とする折り畳み工程と、
前記折り畳み状態とされた後に、前記ファスナ部によって前記先端部を前記閉鎖状態とする先端部閉鎖工程と、
を有する袋体の使用方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 春田 杏果

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2023 INPIT