化合物、それを含んでなるアンモニア検出材料及びその製造方法、並びにそれを用いたアンモニアの検出方法

開放特許情報番号
L2022000672
開放特許情報登録日
2022/5/9
最新更新日
2024/4/26

基本情報

出願番号 特願2020-041889
出願日 2020/3/11
出願人 学校法人東京電機大学
公開番号 特開2021-143140
公開日 2021/9/24
登録番号 特許第7455366号
特許権者 学校法人東京電機大学
発明の名称 化合物、それを含んでなるアンモニア検出材料及びその製造方法、並びにそれを用いたアンモニアの検出方法
技術分野 有機材料、情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 化合物、それを含んでなるアンモニア検出材料及びその製造方法、並びにそれを用いたアンモニアの検出方法
目的 感度良くアンモニアの存在を検出でき、かつ蛍光色調や強度の変化という形で目視でも直感的にアンモニアの存在を知覚することのできる、新規な化合物及びそれを用いたアンモニア検出材料等を提供する。
効果 本発明によれば、感度良くアンモニアの存在を検出でき、かつ蛍光色調や強度の変化という形で目視でも直感的にアンモニアの存在を知覚することのできる、新規な化合物及びそれを用いたアンモニア検出材料等が提供される。
技術概要
下記一般式(1)で表す化合物。
【化1】

(上記一般式(1)中、各R↑1は、それぞれ独立に、水素原子又はRであり、各Rは、それぞれ独立に、分岐を有してもよい炭素数8〜35のアルキル基、アルキルオキシ基又はアルキルシリルオキシ基であり、各Arは、それぞれ独立に、置換基及び/又は環中にヘテロ原子を有してもよい芳香環であり、各Lは、それぞれ独立に、−CR↑2=CR↑2−、−C≡C−又は単結合であり、各R↑2は、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基であり、X↑−は、任意のカウンターアニオンであり、各kは、それぞれ独立に、1〜5の整数であり、mは、0〜4の整数である。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 東京電機大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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