再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000660
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/9
- 最新更新日
- 2022/5/9
基本情報
出願番号 | 特願2017-209098 |
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出願日 | 2017/10/30 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/5/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム |
目的 | 各階層のデータユニットを伝送するパケットに、各階層のデータよりも低遅延で伝送されるチャンネルのデータから構成されるシンボルを格納するチャンネル情報領域を設け、チャンネル情報領域にチャンネルのシンボルを格納する場合に、チャンネル情報領域のサイズを特定することができる再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラムを提供する。 |
効果 | 各階層のデータユニットを伝送するパケットに、各階層のデータよりも低遅延で伝送されるチャンネルのデータから構成されるシンボルを格納するチャンネル情報領域を設け、チャンネル情報領域にチャンネルのシンボルを格納する場合に、チャンネル情報領域のサイズを特定することができる。 |
技術概要 |
複数の信号が多重化された複数の階層それぞれのデータを再多重化する装置であって、
フレーム構成部と、 データユニット領域と、ヘッダとを含むパケットであって、フレーム構成部により構成された階層別フレームを所定のサイズに分割したデータユニットを格納した第1のパケットを生成する第1のパケット化部と、 ヘッダを含むパケットであって、同期制御情報を格納した第2のパケットを生成する第2のパケット化部と、 複数の階層のデータよりも低遅延で伝送されるチャンネルのデータからシンボルを構成するシンボル構成部と、 同期制御情報に基づき、第1のパケットおよび第2のパケットからOFDM信号を構成し、該構成したOFDM信号を送信する装置に、第1のパケットおよび第2のパケットを出力する送出部と、を備え、 第1のパケットのデータユニット領域には、チャンネルのデータを格納するためのチャンネル情報領域が設けられ、 送出部は、シンボル構成部により構成されたシンボルを第1のパケットの チャンネル情報領域に格納して送信装置に出力し、 同期制御情報には、チャンネル情報領域のサイズを示す情報が含まれることを特徴とする再多重化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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