車載機器接続用アダプタ
- 開放特許情報番号
- L2022000653
- 開放特許情報登録日
- 2022/4/28
- 最新更新日
- 2022/4/28
基本情報
出願番号 | 特願2019-222553 |
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出願日 | 2010/9/15 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2020/4/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 車載機器接続用アダプタ |
技術分野 | 電気・電子、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 車載機器接続用アダプタ |
目的 | 運転中に運転者の足に引っかかることを防止する必要があるという課題、また、運転席前方側の奥まった箇所に装着されたアダプタの背面から真っ直ぐに延びてくる接続ケーブルは、好ましい配線レイアウトを容易にとることができないという課題を解決する。 |
効果 | 接続ケーブルを所望の方向に引き出すことができ、車載機器接続用アダプタと車載機器との相対位置関係に基づく好ましい配線レイアウトを容易にとることができる。 |
技術概要 |
車両に装着するための接続端子部と、
前記接続端子部を一面側に備えるケース本体と、 前記ケース本体内に配置された基板と、 前記基板の回路による処理に応じた情報を出力する接続ケーブルと、 を備え、 前記ケース本体は、互いの先端縁部同士を突き合わせて連結した第1ケースと第2ケースとを含み、 前記第2ケースには外からネジを挿入するための孔部が設けられ、 前記第1ケースの所定位置に前記孔部から挿入した前記ネジ用のネジ穴が設けられ、 前記ネジを前記ネジ穴に締結した状態で前記第2ケースが前記第1ケースに固定され、 前記所定位置は、前記ネジ穴の軸方向に見たとき、前記第1ケースの前記一面側の第1の壁と前記基板との間に位置し、 前記第1ケースの前記第1の壁と異なる第2の壁には、前記第1ケースの先端縁部よりも突出した部位が設けられ、 前記第1ケースと前記第2ケースとが連結しているときに、前記部位における一方の面が前記第2ケースの内側の壁に接し、かつ前記部位における前記一方の面とは反対側の面が前記第2ケースに接しない 車載機器接続用アダプタ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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