エンドトキシン検出装置、及びエンドトキシンの検出方法
- 開放特許情報番号
- L2022000638
	
- 開放特許情報登録日
- 2022/4/27
- 最新更新日
- 2022/4/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-533044 | 
|---|---|
| 出願日 | 2020/3/6 | 
| 出願人 | 国立大学法人東北大学 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2020/9/17 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人東北大学 | 
| 発明の名称 | エンドトキシン検出装置、及びエンドトキシンの検出方法 | 
| 技術分野 | 情報・通信 | 
| 機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 | 
| 適用製品 | エンドトキシン検出装置、及びエンドトキシンの検出方法 | 
| 目的 | 高価な試薬を使用することなく、短い時間で、簡便にエンドトキシンを検出する装置、及びエンドトキシンを検出する方法を提供する。 | 
| 効果 | 高価な試薬を使用することなく、短い時間で、簡便にエンドトキシンを検出する装置、及びエンドトキシンを検出する方法を提供することができる。 | 
| 技術概要  | 人工透析液又は注射液である電解液を含む領域部と、 前記領域部を2つの区画に分画し、前記2つの区画をナノポアで連通する分画部材と、 第一の区画に設けられた第一の電極と、 第二の区画に設けられ、前記第一の電極と電気的に接続された第二の電極と、 前記第一の区画の電解液を、前記ナノポアを通して前記第二の区画へ移動させる電解液流発生手段と、 前記第一の電極と、前記第二の電極との間に電圧を印加する印加手段と、 前記ナノポアに流れるイオン電流をモニタリングするモニタリング手段と、を備えることを特徴とする、LAL試薬を使用しないエンドトキシン検出装置。 | 
| 実施実績 | 【無】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【否】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 | 
 | 
|---|
