流動性の高い素材からの精油の抽出装置
- 開放特許情報番号
- L2022000607
- 開放特許情報登録日
- 2022/4/28
- 最新更新日
- 2022/4/28
基本情報
出願番号 | 特願2020-124593 |
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出願日 | 2020/7/21 |
出願人 | 合名会社きたたに |
公開番号 | |
公開日 | 2022/2/2 |
発明の名称 | 精油の抽出装置 |
技術分野 | 化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ミカン科の植物の果実の精油を抽出する精油の抽出装置 |
目的 | 少量の果実から効率よく精油を抽出可能にするとともに、抽出過程における精油の酸化及び香気成分の揮発を抑制して香り豊かな精油を得る。 |
効果 | 収容シリンダにピストンを挿入して圧搾し、収容シリンダ内で残渣と精油を含む液体とに分離し、分離された液体を外部に流出させるようにしたので、少量の果実から効率よく精油を抽出できるとともに、抽出過程における精油の酸化及び香気成分の揮発を抑制して香り豊かな精油を得ることができる。 |
技術概要 |
ミカン科の植物の果実から精油を抽出する精油の抽出装置において、
果実の少なくとも一部が収容される収容シリンダと、 前記収容シリンダの軸方向一方から挿入され、前記果実を圧搾するピストンと、 前記ピストンを前記収容シリンダの軸方向他方へ向けて相対的に移動させて前記果実に対して圧搾力を作用させる駆動装置と、 前記収容シリンダ内に設けられ、前記果実を、残渣と、精油を含む液体とに分離して液体を通過させる分離部材と、 前記収容シリンダの軸方向他方の端部に設けられ、前記分離部材を受けるとともに、前記分離部材を通過した液体を排出する排出孔を有する受け部材とを備えていることを特徴とする精油の抽出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 合名会社きたたに |
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その他の情報
関連特許 |
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