ナノデバイス、フォースセンサ、力の測定方法、および試薬キット
- 開放特許情報番号
- L2022000604
- 開放特許情報登録日
- 2022/4/21
- 最新更新日
- 2023/6/23
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-098897 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/5/27 |
| 出願人 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2020/12/3 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
| 発明の名称 | ナノデバイス、フォースセンサ、力の測定方法、および試薬キット |
| 技術分野 | 食品・バイオ、機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | ナノデバイスおよびその利用 |
| 目的 | 生理的なレンジの力を測定するために利用可能なナノデバイスを提供する。 |
| 効果 | 生理的なレンジの力を測定するために利用可能なナノデバイスを提供できる。同ナノデバイスを利用して生理的なレンジの力を測定できる。 |
技術概要![]() |
ナノデバイスであって、
コイル構造および第1のハンドルを備え、 前記コイル構造が、スカフォールドおよび複数のステイプルを含み、 前記スカフォールドが、1本鎖ポリヌクレオチドであり、 前記ステイプルが、それぞれ、前記スカフォールドに相補的な塩基配列を含む1本鎖オリゴヌクレオチドであり、 前記第1のハンドルが、前記スカフォールドに相補的な第1の塩基配列と前記スカフォールドに相補的でない第2の塩基配列を含む1本鎖オリゴヌクレオチドであり、 前記スカフォールドが、前記ステイプルとのハイブリダイズにより架橋され、以て4ヘリックスバンドルコイルを形成しており、 前記ステイプルによる前記スカフォールドの架橋が、ヌクレオチドの二重螺旋の周期性と異なる周期性で実施され、 前記第1のハンドルが、前記コイル構造の一方の端部において、前記スカフォールドの少なくとも2つのヘリックス形成部位とハイブリダイズしている、ナノデバイス。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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