再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム

開放特許情報番号
L2022000590
開放特許情報登録日
2022/4/20
最新更新日
2022/4/20

基本情報

出願番号 特願2017-209092
出願日 2017/10/30
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2018-078547
公開日 2018/5/17
登録番号 特許第7037330号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 複数の階層のデータをOFDM伝送するOFDM送信システムにおいて、多重化された複数の階層のデータを再多重化する再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム
目的 LCHの処理遅延を抑制することができる再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラムを提供すること。
効果 再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラムによれば、LCHの処理遅延を抑制することができる。
技術概要
映像・音声信号を含む複数の信号が多重化された複数の階層それぞれのデータを再多重化する再多重化装置であって、
前記多重化された階層毎のデータをフレーム化した階層別フレームを構成するフレーム構成部と、
データユニット領域と、ヘッダとを含むパケットであって、前記フレーム構成部により構成された階層別フレームを所定のサイズに分割したデータユニットを前記データユニット領域に格納した第1のパケットを生成する第1のパケット化部と、
前記複数の階層と比べて低遅延で伝送するチャンネルで伝送されるデータからシンボルを構成するシンボル構成部と、
前記第1のパケット化部により生成された前記第1のパケットを、OFDM信号を構成し、該構成したOFDM信号を送信する送信装置に出力する送出部と、を備え、
前記データユニット領域には、前記チャンネルのデータを格納するためのチャンネル情報領域が設けられ、
前記送出部は、前記シンボル構成部により構成されたシンボルを前記第1のパケット化部により生成された第1のパケットの前記チャンネル情報領域に格納して前記送信装置にシンボル周期で出力することを特徴とする再多重化装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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