符号化装置、復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000587
- 開放特許情報登録日
- 2022/4/20
- 最新更新日
- 2022/4/20
基本情報
出願番号 | 特願2016-097486 |
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出願日 | 2016/5/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
目的 | 予測画像を生成する際に非平滑予測画像及び平滑予測画像を適切に合成することで予測精度の低下を防ぐことができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供すること。 |
効果 | 予測画像を生成する際に非平滑予測画像及び平滑予測画像を適切に合成することで予測精度の低下を防ぐことができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要 |
動画像を構成するフレーム単位の原画像を符号化対象ブロックに分割して符号化する装置で、
イントラ予測モードを用いて予測画像を生成するイントラ予測部を具備し、 符号化対象ブロックに対するイントラ予測処理に用いる参照画素の位置を決定する参照画素位置決定部と、 決定した位置の参照画素に対して平滑化処理を施すことなくイントラ予測モードを用いて第1予測画像を生成する第1イントラ予測部と、 平滑化処理を施した決定した位置の参照画素により第2予測画像を生成する第2イントラ予測部と、 重み付き合成処理を行う重み付き合成部と、を具備し、 イントラ予測モードが水平方向のモードより小さい場合、且つ、符号化対象ブロックの左側に隣接する画素ラインに含まれる位置のみであるという条件が満たされた場合、所定処理を行い、当該条件が満たされない場合、当該処理と異なる処理を行い、 イントラ予測モードが垂直方向のモードより大きい場合、且つ、 符号化対象ブロックの上側に隣接する画素ラインに含まれる位置のみであるという条件が満たされた場合、所定処理を行い、当該条件が満たされない場合、当該処理と異なる処理を行うことを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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