飲み込みセンサ装置およびその製造方法
- 開放特許情報番号
- L2022000567
- 開放特許情報登録日
- 2022/4/14
- 最新更新日
- 2022/4/14
基本情報
出願番号 | 特願2020-508243 |
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出願日 | 2019/3/12 |
出願人 | 国立大学法人東北大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/9/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東北大学 |
発明の名称 | 飲み込みセンサ装置およびその製造方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | バイタルサインの検出に用いて好適な飲み込みセンサ装置およびその製造方法 |
目的 | 飲み込みセンサ装置の製造コストを抑制する。 |
効果 | フレキシブル基板を用いずに飲み込みセンサ装置を製造することができる。よって、飲み込みセンサ装置の製造コストを抑制することができる。 |
技術概要 |
フレキシブル基板を用いずに構成される飲み込みセンサ装置であって、
センサと前記センサで検出された情報を無線で送信するためのデバイスとを含むセンサ類と、 複数のリジッド基板が積み重ねられて構成された基板群と、を備え、 前記基板群は、 前記センサ類の一部が実装された第一リジッド基板と、 前記センサ類のうち前記一部を除く他部が実装された第二リジッド基板と、 前記第一リジッド基板と前記第二リジッド基板との間に配置され、前記一部と前記他部との電気的な接続用のスルーホールが穿設された第三リジッド基板と、を有し、 前記デバイスは、前記リジッド基板に埋め込まれた通信用コイルを含み、前記通信用コイルは、前記基板群の複数のリジッド基板に埋め込まれ、 前記デバイスは、体液に接触する二つの電極間に電力を発生させる電池を含み、前記二つの電極間には、隔壁が延設される ことを特徴とする飲み込みセンサ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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