出願番号 |
実願2013-001137 |
出願日 |
2013/3/4 |
出願人 |
富士紡ホールディングス株式会社 |
登録番号 |
実用第3183507号 |
特許権者 |
富士紡ホールディングス株式会社 |
発明の名称 |
ハーフトップ |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
女性用の下着であるハーフトップ |
目的 |
従来のハーフトップのかかる欠点を克服し、発汗や蒸れが発生して滞留しがちなカップ内やバスト谷間の通気性の向上と、バストの保形性の確保を両立するハーフトップを提供すること。 |
効果 |
着用時にバスト谷間に位置する中央土台部にメッシュ部を設け、バスト谷間の蒸れを解消すると共に、左右カップ部は通気性に優れたカップ本体と表生地の2層とし、かかる表生地のうち、バージスライン近傍に位置するカップ下辺から所定の幅にメッシュ部を設けることにより、カップ部内の通気性を向上するものである。バスト部をカップと表生地の2層にすることに加え、バスト間に伸び止め防止テープを連結することにより、バストの保形性を確保することができる。 |
技術概要
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バストを被覆する一対のカップ部と、該カップ部の下辺のバスト中央寄りに縫着される中央土台部と、カップ部の下辺のうち前記中央土台部の両端から脇下にかけて縫着される左右土台部を備えたハーフトップであって、前記カップ部はカップ本体とその表側に縫着された身生地および第1メッシュ部からなる表生地からなり、それらのうち第1メッシュ部はカップ部下辺から所定の幅で設けられ、さらに、前記中央土台部には第2メッシュ部が設けられたことを特徴とするハーフトップ。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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