解探索システム、解探索プログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000528
- 開放特許情報登録日
- 2022/4/8
- 最新更新日
- 2024/5/22
基本情報
出願番号 | 特願2013-066768 |
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出願日 | 2013/3/27 |
出願人 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/10/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
発明の名称 | 解探索システム、解探索プログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 組み合わせ報酬最大化問題の解を高速かつ効率的に導く上で好適な解探索システム、解探索プログラム |
目的 | 高速かつ効率的に組み合わせバンディット問題の解を求めることが可能な解探索システム、解探索プログラムを提供する。 |
効果 | 組み合わせバンディット問題の解を自動的に探索して求めることが可能となり、情報量が増大の一途を辿る昨今において、大量の情報から高速かつ効率的に、組み合わせバンディット問題の解を求めることが可能となる。 |
技術概要 |
確率分布に基づいて結果を出力する2以上の被検対象のうち最良の結果の出力が期待される被検対象を探索する解探索システムにおいて、
上記出力された結果の蓄積に基づく今までの戦績を上記被検対象毎にそれぞれ求め、上記各被検対象の戦績を被検対象全体の戦績との関係においてその優劣を比較する戦績優劣比較手段と、 上記戦績優劣比較手段により比較された戦績の優劣と、上記被検対象から出力された直近の結果とに基づいて、計量変数を増加又は減少させるように制御することを当該被検対象毎に行う制御手段と、 上記計量変数が閾値を超えた上記被検対象に対して結果の出力を指示する出力指示手段とを備え、 上記出力指示手段は、上記結果の出力の指示の繰り返しを経て最終的に最も上記結果の出力の指示が行われている1以上の被検対象を、探索解として特定すること を特徴とする解探索システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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