画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000505
- 開放特許情報登録日
- 2022/3/31
- 最新更新日
- 2022/3/31
基本情報
出願番号 | 特願2020-509368 |
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出願日 | 2019/3/29 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/10/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム |
目的 | 複数の参照画像を用いて予測を行う場合において符号化効率を改善可能な画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 | 複数の参照画像を用いて予測を行う場合において符号化効率を改善可能な画像復号装置を提供できる。 |
技術概要 |
対象画像をブロック単位で符号化する画像符号化装置であって、
複数の参照画像を用いて予測を行うことにより、前記対象画像のブロックに対応する予測画像のブロックを生成する予測部と、 前記複数の参照画像間の類似度を、前記ブロックよりも小さい単位であって複数の画素からなる画像部分ごとに算出することにより、前記予測画像のブロックの予測精度を前記画像部分ごとに評価する評価部と、 前記対象画像のブロックと前記予測画像のブロックとの間の画素単位での差分を示す予測残差に対して変換及び量子化を行う変換・量子化部と、 前記変換・量子化部から入力された量子化変換係数に対して逆量子化及び逆変換を行うことにより、前記予測残差を復元する逆量子化・逆変換部と、 前記逆量子化・逆変換部から入力された復元予測残差を画素単位で前記予測画像のブロックと合成することにより、前記対象画像のブロックを再構成する合成部と、を備え、 前記評価部による評価の結果は、前記合成部の合成対象を前記画像部分単位で補正するために用いられる、画像符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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