出願番号 |
特願2016-017387 |
出願日 |
2016/2/1 |
出願人 |
愛知県 |
公開番号 |
特開2017-135992 |
公開日 |
2017/8/10 |
登録番号 |
特許第6761946号 |
特許権者 |
愛知県 |
発明の名称 |
巨大環状ウイルスゲノムDNAの単離方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
細胞に潜伏感染した巨大環状ウイルスゲノムDNAの単離方法、並びに、そのような方法に使用するためのターゲティングベクター |
目的 |
細胞に感染した巨大環状ウイルスゲノムDNAを効率よく単離する新しい方法を提供する。 |
効果 |
巨大環状ウイルスゲノムとして細胞に潜伏感染する様々な環状ウイルスゲノムDNAを従来法に比べてより効率的に単離することができる。 |
技術概要
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ウイルス感染細胞から、約100kb以上のサイズの環状ウイルスゲノムDNAを単離する方法であって、前記細胞内の前記環状ウイルスゲノムDNAを一か所で切断するCRISPR/Casゲノム編集プラスミドと、前記切断部位両側のそれぞれの200〜1,000塩基対のDNA塩基配列を相同配列として含むターゲティングベクターとを、前記細胞内に導入し、それによって前記細胞内で前記ウイルスゲノムDNAの切断及び相同組換え修復を誘導する工程、並びに、前記修復された組換えウイルスゲノムDNAを回収する工程を含む、上記方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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