薬剤徐放デバイス

開放特許情報番号
L2022000407
開放特許情報登録日
2022/3/23
最新更新日
2022/3/23

基本情報

出願番号 特願2015-110747
出願日 2015/5/29
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 特開2016-222595
公開日 2016/12/28
登録番号 特許第6564983号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 薬剤徐放デバイス
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 薬物を含浸させた徐放性担体が包埋された高分子シートを含んでなる薬物徐放デバイス
目的 長期間の徐放や局所的な徐放を可能とし、かつ低浸襲に体内に留置することを可能とする新たなDDSを提供する。
効果 長期間の徐放や局所的な徐放を可能とし、かつ低浸襲に体内に留置することを可能とするDDSを提供することができる。
技術概要
薬物を含浸させた徐放性担体であって、コラーゲン微粒子の形態である徐放性担体が包埋されたポリエチレングリコールジメタクリレート(PEGDM)を光重合開始剤と混合し、UV光を照射し硬化させることを含む、PEGDMからなる高分子シートを含んでなる薬物徐放デバイスを製造する方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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