凍結装置、凍結方法
- 開放特許情報番号
- L2022000404
- 開放特許情報登録日
- 2022/3/23
- 最新更新日
- 2022/3/23
基本情報
出願番号 | 特願2015-065561 |
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出願日 | 2015/3/27 |
出願人 | 国立大学法人東北大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/10/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東北大学 |
発明の名称 | 凍結装置、凍結方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 凍結装置、凍結方法 |
目的 | 解凍時に高い細胞生存率となるように、凍結時に極低温微細固体粒子を含む噴霧流により急速に細胞をガラス化凍結する凍結装置を提供すること、少量の凍結保存液で細胞をガラス化凍結する凍結装置を提供すること、温度降下速度の大きい凍結装置を提供すること、その凍結装置の凍結方法を提供する。 |
効果 | 解凍時に高い細胞生存率となるように、凍結時に極低温微細固体粒子を含む噴霧流により、細胞などの凍結対象を急速にガラス化凍結する凍結装置を提供することができる。
また、少量の凍結保存液で細胞をガラス化凍結する凍結装置を提供することができる。 また、温度降下速度の大きい凍結装置を提供することができる。 また、その凍結装置の凍結方法を提供することができる。 |
技術概要 |
凍結対象として水分を含む弾性体膜包の凍結装置であって、
前記凍結対象を収容する凍結保存容器と、 前記凍結保存容器に、少なくとも窒素、二酸化炭素、アルゴン、水素のいずれかの極低温微細固体粒子と極低温気体のみからなる噴霧流を連続して高速噴霧して、前記凍結保存容器と前記噴霧流の衝突熱伝達、対流熱伝達、及び昇華潜熱熱伝達により、前記凍結保存容器に収容された凍結対象をガラス化凍結させる噴霧部と、 前記凍結保存容器を前記噴霧部から高速噴射される前記噴霧流の下流側に着脱自在に支持する支持部とを有することを特徴とする 凍結装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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